今月の絵本

10月の絵本【令和6年度】

【0・1・2歳児絵本】

 

 

 

 

 

 

「りんりん林檎の」
りんりん林檎の木の下に、小さいお家を建てましょか、そしたら小さい窓あけて、窓から青空見てましょか。林檎の木をめぐる物語です。

 

 

【3歳児絵本】

 

「宝下駄」
心の優しい若者がお母さんと暮らしていました。ところが、ある時、お母さんが重い病気にかかってしまったのです。若者は一生懸命働き、高い薬を買って、お母さんに飲ませました。けれども、働いても働いても薬を買うお金が足りません。優しい若者とお母さんはどうなるのでしょうか。

 

 

【4歳児絵本】

 

 

 

 

 

 

「牛方と山姥」
昔々、一人の牛方が牛に鯖を積んで峠を越えていると、山姥が襲い掛かってきました。牛方は命さながら逃げ込んだのはなんと山姥の家でした。牛方は山姥から無事に逃げることができるのでしょうか。

 

 

【5歳児絵本】

 

 

 

 

 

 

「裸の王様」
昔々、ある国に服が大好きな王様がいました。この王様は仕事もせず着飾ると国中の人にみせびらかしてばかりいました。ある時、この国に二人のいかさま師がやってきて来ました。「世にも珍しく、美しく布を織ることができます。愚か者や自分の地位にふさわしくない者には見えないのです。」王様は二人に服を作ってもらうことにしました。さてどんな洋服ができあがるのでしょう。

 

9月の絵本【令和6年度】

【0・1・2歳児絵本】

 

 

 

 

 

 

「かき氷作ろう」
お日様ギラギラ、暑い暑い夏です。お母さんとかき氷を作ることになりました。かき氷機に氷を入れてガリガリ シャリシャリ。どんな味のかき氷ができるかな?

 

 

【3歳児絵本】

「羊飼いと狼」
昔々、ある村に羊飼いの男の子がいました。毎日丘に登って、羊の見張りをしていることがつまらなくなった男の子は、村人たちを驚かせて、からかってやることにしました。「狼だ!狼が来たぞー!」その声を信じた村人たちは大慌て・・・でも狼なんて見当たりません。面白くなった男の子は次の日も叫びました。そして三日目・・・何が起こったのでしょうか。

 

 

【4歳児絵本】

 

 

 

 

 

 

「三つの願い」
昔、貧しいきこりがいました。いくら仕事をしても暮らしは楽にならず、毎日文句ばかりいっていました。「わしはずっと不幸ばかり、天の神様よ、わしの願いは一度も聞いてくれたためしがない。神様、いるなら出てきてくれ!」すると神様が現れ「お前の願いをかなえてやろう。お前が幸せになることを三つよーく考えて願うがよい」さて、きこりはどんな願いをかなえてもらうのでしょうか。

 

 

【5歳児絵本】

 

 

 

 

 

 

「月の兎」
はるか昔、天竺というところに猿と狐と兎がいました。三匹は困っている人を助けたりお腹を空かせている人に食べ物を分けてあげました。天の神様が、三匹の本当の心を知ろうと思い、老人の姿に身を変えて「何日も食べていません。どうか私を助けてください」と、三匹に言いました。猿と狐はそれぞれ食べ物を見つけ老人に食べさせましたが兎はなにも見つけることができませんでした。さて兎はどうやって老人に食べ物を持って行ったでしょう。

 

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