今月の絵本

4月の絵本【令和7年度】

【0・1・2歳児絵本】

 

 

 

 

 

 

「たんぽぽ見つけたよ」
今日はとってもいい天気。熊ちゃんがお家の近くで綺麗なたんぽぽを見つけました。園でもみんなでたんぽぽ探しをすることにしました。さて、たんぽぽは見つかるでしょうか。

 

 

【3歳児絵本】

 

「パンケーキころころ」

みんなに食べられたくないパンケーキは、フライパンの上から逃げ出しました。逃げる途中、猫や鵞鳥、山羊に捕まりそうになりましたが、なんとか逃げ切れることが出来ました。パンケーキは、ご機嫌になり歌っていると、狐に会いました。果たして、パンケーキは無事狐からも逃げ切れるのでしょうか。

 

 

【4歳児絵本】

 

「舌切り雀」
昔々、山の麓に、お爺さんと、お婆さんが住んでいました。お爺さんは、雀のチュンをそれはそれは可愛がっていました。ある日、お爺さんは山へ芝刈りに行き、お婆さんはお米を煮て、洗濯物につける糊を作りました。チュンは、糊をぺろりと舐めました。。

 

 

【5歳児絵本】

 

 

 

 

 

 

「三匹の子豚」
昔、ある所にお母さん豚と三匹の子豚が住んでいました。ある日、お母さん豚が言いました。「みんな大きくなったから自分の家を作って自分の力で暮らしてごらん」上の子豚は藁の家、真ん中の子豚は木の家、下の子豚は煉瓦の家を作りそれぞれの家で満足に暮らし始めました。そこへお腹がすいた狼がやってきて。。三匹の子豚はどうなってしまうのでしょうか。

3月の絵本【令和6年度】

【0・1・2歳児絵本】

 

 

 

 

 

 

「手袋」
雪の降る寒い日のこと、小犬の連れたお爺さんが森の中を歩いていました。ところが途中で手袋を片方落としてしまいました。そこへ鼠がやって来て「あったかい。しばらくここで暮らそうかしら」と手袋の中にもぐりこみました。次に兎がやって来て手袋にもぐりこみました。どんどん動物たちがやってきて。。冬のとても可愛らしいお話です。

 

 

【3歳児絵本】

「イーダちゃんの花」
朝、イーダちゃんがお兄さんに花束を見せました。「お花がしおれてしまったの。昨日はあんなに元気だったのに…」「あぁ、夜ずっと踊っていたから使えたんだろうね。」夜、花たちは、どんな舞踊会をするのでしょうか。

 

【4歳児絵本】

 

 

 

 

 

 

「化け比べ」
昔々のこと。土佐の国に化け上手でとんちがきく狸が住んでいました。ある日、化け自慢の狐が海を渡ってやって来て「おい、狸、化け比べをしよう」と二匹は化け比べをすることにしました。二匹の勝負の行方は。。

 

 

【5歳児絵本】

 

 

 

 

 

 

「シンドバットの冒険」
ずっと昔、アラブの国にシンドバットという若者がいました。 「船乗りになって、世界中を旅してみたい」といろいろな国を巡り、品物を売り買いする船に乗せてもらいました。ある日なだらかな島を見つけ船を下り一休みしていると島がグラグラと揺れ始めました。島だと思っていた所はなんと鯨の背中でした。シンドバットはあっという間に海に投げ出されてしまいました。シンドバットはどうなってしまったのでしょうか。

2月の絵本【令和6年度】

【0・1・2歳児絵本】

 

 

 

 

 

 

「手袋」
雪の降る寒い日のこと、小犬の連れたお爺さんが森の中を歩いていました。ところが途中で手袋を片方落としてしまいました。そこへ鼠がやって来て「あったかい。しばらくここで暮らそうかしら」と手袋の中にもぐりこみました。次に兎がやって来て手袋にもぐりこみました。どんどん動物たちがやってきて。。冬のとても可愛らしいお話です。

 

 

【3歳児絵本】

「狸の糸車」
春になり樵の夫婦が山小屋にやってきました。

人間が怖くて、鹿も兎も慌てて逃げて行きます。けれど、珍しいものが大好きな狸は小屋を覗きに行くことにしました。狸は何を見つけたのでしょうか?

そして、冬になり樵の夫婦が山を下りた後…狸な何をしてたのかな?

 

 

【4歳児絵本】

 

 

 

 

 

 

「眠り姫」
昔ある国にお姫様が生まれました。王様はお祝いの会に十二人の魔女を招きました。魔女はお姫様に美しさや優しさなどを贈りました。その時、お祝いに呼ばれなかった十三人目の魔女がやってきて「十五歳の年に糸車に刺さって死んでしまうだろう」と呪いの言葉を言い残して去っていきました。12番目の魔女が「死ぬのではなく私の魔法で百年眠りにつくだけです」と言いました。さあ、お姫様は十五の年にどうなってしまうのでしょうか。

 

 

【5歳児絵本】

 

 

 

 

 

 

「鶴の恩返し」
昔、お爺さんが畑で羽に矢の刺さった鶴が苦しそうに飛んできたので、お爺さんは矢を抜いて助けてあげました。その日の夜、お爺さんの家に美しい娘が訪ねて来てお爺さん、お婆さんと一緒に暮らすことになりました。幸せな日が続いたある日「布を織らせてください。私が布を織る姿を絶対に見ないでください」と娘は言い美しい布を織りました。お爺さんは娘の布織る姿が気になり隙間からのぞいてしまうと。。

 

1月の絵本【令和6年度】

【0・1・2歳児絵本】

 

 

 

 

 

 

「空色の帽子」
小さい町に優しい帽子屋さんがいました。ある日、空から小人がやって来ました。可愛い帽子を作ってもらった小人はお礼に不思議な杖をくれました。その杖はなんと空を切り取って布にできる杖でした。帽子屋さんはどんな素敵な帽子を作るのでしょうか。

 

 

【3歳児絵本】

「尻尾の釣り」
寒い寒い日のことです。腹ぺこの狐が川辺にやって来ました。見ると獺が魚を捕っています。狐はいいことを思いつきました。「やあ。獺どん、おいしそうな魚だね。代わり番こにご馳走し合うってのはどうだい。」「いいね。」と獺は、狐にご飯を作りましたが、次の日も次の日も狐はご飯を、作ってくれませんでした。そして、ある日狐は獺に魚の釣り方を教わりました。魚は釣れるのでしょうか。

 

 

【4歳児絵本】

 

 

 

 

 

 

「わらしべ長者」
昔、心の優しい若者がいました。働いても暮らしは楽にならず観音様にお祈りに行くと「最初に手にした物を持って旅に出よ」とお告げがありました。若者はお寺を出たとたん、転んでしまい慌てて起きあがると一本のわらしべを握っていました。若者はわらしべ一本で幸せになれるのでしょうか。

 

 

【5歳児絵本】

 

 

 

 

 

 

「天福地福」
ある所に正直なお爺さんと欲張りなお爺さんが隣りどうしで住んでいました。正月二日に見た夢をお互い教え合う事にしました。正月二日に見た夢は正夢になると言われています。三日の朝に正直なお爺さんは「天から福を授かる夢を見ました」と言うと欲張りなお爺さんはどんな夢か覚えていなかったので「わしは地福じゃ。地から福を授かる夢を見た」ととっさに嘘をつきました。さて、二人のお爺さんは福を授かれるのでしょうか。

12月の絵本【令和6年度】

【0・1・2歳児絵本】

 

 

 

 

 

 

「空色の帽子」
小さい町に優しい帽子屋さんがいました。ある日、空から小人がやって来ました。可愛い帽子を作ってもらった小人はお礼に不思議な杖をくれました。その杖はなんと空を切り取って布にできる杖でした。帽子屋さんはどんな素敵な帽子を作るのでしょうか。

 

 

【3歳児絵本】

「大根はなぜ白い」
昔々、大根と人参と牛蒡は、形が違うだけで、同じ色をしていました。「毎日、寒いね。体が冷えちゃうよ。」と3人は山の中にある温泉へ行きました。お風呂の入り方が違った3人!上がってみると、びっくり!いったいどんな入り方をしたのかな。

 

 

【4歳児絵本】

 

 

 

 

 

 

「笠地蔵」
昔、貧しいお爺さんとお婆さんがいました。正月に餅が食べたいとお爺さんは自分で作った笠を町に売りに行くことにしました。しかし笠は売れず家路に向かっていると、雪を被った六地蔵様がいました。お爺さんは「お地蔵様も寒かろう」と売れ残った笠をかぶせてあげました。その日の夜にぎやかな声が聞こえてきて。。

 

 

【5歳児絵本】

 

 

 

 

 

 

「くるみ割り人形」
クリスマスの前の日。少女クララは人形使いのドロッセルマイヤーさんからくるみ割り人形を頂きました。クララは大喜びでしたがお兄さんが大きなくるみを割らせようとして、くるみ割り人形のあごが壊れてしまいました。夜中にクララはくるみ割り人形の様子を見に行くときらきらと目を光らせた鼠の大軍が現れました。クララはどうなってしまうのでしょうか。

 

11月の絵本【令和6年度】

【0・1・2歳児絵本】

 

 

 

 

 

 

「りんりん林檎の」
りんりん林檎の木の下に、小さいお家を建てましょか、そしたら小さい窓あけて、窓から青空見てましょか。林檎の木をめぐる物語です。

 

 

【3歳児絵本】

 

「北風と太陽」

どちらが強いか競い合っている北風と太陽。一人の旅人を巡ってどちらが強いか勝負しています。冷たくて強い風が自慢の北風。優しく暖かな光が自慢の太陽。さてどちらが勝つでしょうか?

 

【4歳児絵本】

 

 

 

 

 

 

「星の金貨」
昔、お父さんもお母さんも亡くなった独りぼっちの女の子がいました。とても貧しくて家もなく木枯らしが吹き始めたある日、最後に残った一切れのパンを持って、町を出て行きました。女の子は道で出会った困っている人たちにパンや洋服を渡していき、とうとう何もかもなくなってしまいました。女の子はどうなってしまうのでしょうか。

 

 

【5歳児絵本】

 

 

 

 

 

 

「猿蟹合戦」
昔々、その昔。蟹がおにぎりを拾いました。そこへずる賢い猿が柿に種と交換してくれとやって来てました。蟹は最初は嫌がりましたが種を植えれば成長して柿がたくさんなり、ずっと得すると猿が言ったので蟹はおにぎりと柿の種を交換して柿の種を植えて大切に育てました。柿が大きく育つとまた猿がやってきて。。

10月の絵本【令和6年度】

【0・1・2歳児絵本】

 

 

 

 

 

 

「りんりん林檎の」
りんりん林檎の木の下に、小さいお家を建てましょか、そしたら小さい窓あけて、窓から青空見てましょか。林檎の木をめぐる物語です。

 

 

【3歳児絵本】

 

「宝下駄」
心の優しい若者がお母さんと暮らしていました。ところが、ある時、お母さんが重い病気にかかってしまったのです。若者は一生懸命働き、高い薬を買って、お母さんに飲ませました。けれども、働いても働いても薬を買うお金が足りません。優しい若者とお母さんはどうなるのでしょうか。

 

 

【4歳児絵本】

 

 

 

 

 

 

「牛方と山姥」
昔々、一人の牛方が牛に鯖を積んで峠を越えていると、山姥が襲い掛かってきました。牛方は命さながら逃げ込んだのはなんと山姥の家でした。牛方は山姥から無事に逃げることができるのでしょうか。

 

 

【5歳児絵本】

 

 

 

 

 

 

「裸の王様」
昔々、ある国に服が大好きな王様がいました。この王様は仕事もせず着飾ると国中の人にみせびらかしてばかりいました。ある時、この国に二人のいかさま師がやってきて来ました。「世にも珍しく、美しく布を織ることができます。愚か者や自分の地位にふさわしくない者には見えないのです。」王様は二人に服を作ってもらうことにしました。さてどんな洋服ができあがるのでしょう。

 

9月の絵本【令和6年度】

【0・1・2歳児絵本】

 

 

 

 

 

 

「かき氷作ろう」
お日様ギラギラ、暑い暑い夏です。お母さんとかき氷を作ることになりました。かき氷機に氷を入れてガリガリ シャリシャリ。どんな味のかき氷ができるかな?

 

 

【3歳児絵本】

「羊飼いと狼」
昔々、ある村に羊飼いの男の子がいました。毎日丘に登って、羊の見張りをしていることがつまらなくなった男の子は、村人たちを驚かせて、からかってやることにしました。「狼だ!狼が来たぞー!」その声を信じた村人たちは大慌て・・・でも狼なんて見当たりません。面白くなった男の子は次の日も叫びました。そして三日目・・・何が起こったのでしょうか。

 

 

【4歳児絵本】

 

 

 

 

 

 

「三つの願い」
昔、貧しいきこりがいました。いくら仕事をしても暮らしは楽にならず、毎日文句ばかりいっていました。「わしはずっと不幸ばかり、天の神様よ、わしの願いは一度も聞いてくれたためしがない。神様、いるなら出てきてくれ!」すると神様が現れ「お前の願いをかなえてやろう。お前が幸せになることを三つよーく考えて願うがよい」さて、きこりはどんな願いをかなえてもらうのでしょうか。

 

 

【5歳児絵本】

 

 

 

 

 

 

「月の兎」
はるか昔、天竺というところに猿と狐と兎がいました。三匹は困っている人を助けたりお腹を空かせている人に食べ物を分けてあげました。天の神様が、三匹の本当の心を知ろうと思い、老人の姿に身を変えて「何日も食べていません。どうか私を助けてください」と、三匹に言いました。猿と狐はそれぞれ食べ物を見つけ老人に食べさせましたが兎はなにも見つけることができませんでした。さて兎はどうやって老人に食べ物を持って行ったでしょう。

 

8月の絵本【令和6年度】

【0・1・2歳児絵本】

 

 

 

 

 

 

「かき氷作ろう」
お日様ギラギラ、暑い暑い夏です。お母さんとかき氷を作ることになりました。かき氷機に氷を入れてガリガリ シャリシャリ。どんな味のかき氷ができるかな?

 

 

【3歳児絵本】

「化け物寺」
昔々、ある村に、夜な夜な化け物が出るという、荒れ果てたお寺がありました。ある日、旅のお侍がやって来て、一晩泊めてもらうことにしました。真夜中のことです。カサカサ、シャカシャカ、ドコドコ、ドンドコ。何の物音でしょうか・・・お侍さんが見たものは?

 

 

【4歳児絵本】

 

 

 

 

 

 

「カチカチ山」
お爺さんが畑を荒らした狸をわなで捕まえました。しかし狸はお婆さんに泣きつき縄をほどかせ、殺して逃げてしまいました。その話を聞いた兎が「私がその悪い狸を退治しましょう」と狸を誘って柴を集めに行きました。兎はどうやって狸を懲らしめるのでしょうか。

 

 

【5歳児絵本】

 

 

 

 

 

 

「七つの星」
昔々のことです。雨の降らない日が長い間続いて水がどこにもなくなりました。病気のお母さんと暮らしている女の子はある晩、柄杓を持って水を探しに行きました。水は見つからず野原で眠ってしまいました。目を覚ますと柄杓にいっぱいの澄んだ水が。女の子は、喉がからからに乾いて、自分が水を飲みたかったのに、お母さんに水を持っていったり、子犬やおじいさんに飲ませてあげたりします。すると女の子のもっていた柄杓がが…

 

7月の絵本【令和6年度】

【0・1・2歳児絵本】

 

 

 

 

 

 

「蟻と鳩」
池の中に落ちた蟻を助けるために、鳩が葉っぱをちぎって、池に落としてあげました。次の日、木に留まっていた鳩を猟師が鉄砲でねらっていました。助けてあげたのは・・・

 

 

【3歳児絵本】

「大鳥と海老」
昔一羽の大きな鳥がいました。「どこまでも続くこの海も、俺様ならひとっ飛び。」と、威張って飛び立ちました。バッサ ワッサと飛び立ちましたが日暮れになっても海ばかり。羽はすっかり痺れてしまいました。枯れ枝を見つけて休んでいると、それは海老の髭でした。「わしの髭に留まるのは誰だ。」海の底から出てきたのは大きな海老でした。海老は海を渡れたのでしょうか・・・

 

 

【4歳児絵本】

 

 

 

 

 

 

「織姫と彦星」
昔、天帝という空の神様がいました。天帝には織姫という働きものの美しい娘がいました。天帝は化粧や髪を飾ることなく朝から夕まで布を織り続ける織姫をかわいそうに思い牛の世話している彦星と結婚させることにしました。しかし結婚した2人は楽しさに夢中になり仕事を忘れてしまいました。働かなくなった2人に怒った天帝は・・・

 

 

【5歳児絵本】

 

 

 

 

 

 

「饅頭怖い」
若者たちが長屋に集まって何が怖いか、という話をしていました。蛇や蜘蛛、蟻が怖いというまっつぁんたちに「お前たち、意気地がねぇな」と権助。まっつぁんたちに「じゃあ、権助の怖いものは何だ」と問われ「実は俺は饅頭が怖いんだ」と話しました。いばりんぼうの権助の怖がるところが見てみたいとまっつぁんたちは寝ている権助の枕元に饅頭を置きました。饅頭が怖いという権助はどうなるのでしょうか。

 

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