今月の絵本

11月の絵本【令和6年度】

【0・1・2歳児絵本】

 

 

 

 

 

 

「りんりん林檎の」
りんりん林檎の木の下に、小さいお家を建てましょか、そしたら小さい窓あけて、窓から青空見てましょか。林檎の木をめぐる物語です。

 

 

【3歳児絵本】

 

「北風と太陽」

どちらが強いか競い合っている北風と太陽。一人の旅人を巡ってどちらが強いか勝負しています。冷たくて強い風が自慢の北風。優しく暖かな光が自慢の太陽。さてどちらが勝つでしょうか?

 

【4歳児絵本】

 

 

 

 

 

 

「星の金貨」
昔、お父さんもお母さんも亡くなった独りぼっちの女の子がいました。とても貧しくて家もなく木枯らしが吹き始めたある日、最後に残った一切れのパンを持って、町を出て行きました。女の子は道で出会った困っている人たちにパンや洋服を渡していき、とうとう何もかもなくなってしまいました。女の子はどうなってしまうのでしょうか。

 

 

【5歳児絵本】

 

 

 

 

 

 

「猿蟹合戦」
昔々、その昔。蟹がおにぎりを拾いました。そこへずる賢い猿が柿に種と交換してくれとやって来てました。蟹は最初は嫌がりましたが種を植えれば成長して柿がたくさんなり、ずっと得すると猿が言ったので蟹はおにぎりと柿の種を交換して柿の種を植えて大切に育てました。柿が大きく育つとまた猿がやってきて。。

10月の絵本【令和6年度】

【0・1・2歳児絵本】

 

 

 

 

 

 

「りんりん林檎の」
りんりん林檎の木の下に、小さいお家を建てましょか、そしたら小さい窓あけて、窓から青空見てましょか。林檎の木をめぐる物語です。

 

 

【3歳児絵本】

 

「宝下駄」
心の優しい若者がお母さんと暮らしていました。ところが、ある時、お母さんが重い病気にかかってしまったのです。若者は一生懸命働き、高い薬を買って、お母さんに飲ませました。けれども、働いても働いても薬を買うお金が足りません。優しい若者とお母さんはどうなるのでしょうか。

 

 

【4歳児絵本】

 

 

 

 

 

 

「牛方と山姥」
昔々、一人の牛方が牛に鯖を積んで峠を越えていると、山姥が襲い掛かってきました。牛方は命さながら逃げ込んだのはなんと山姥の家でした。牛方は山姥から無事に逃げることができるのでしょうか。

 

 

【5歳児絵本】

 

 

 

 

 

 

「裸の王様」
昔々、ある国に服が大好きな王様がいました。この王様は仕事もせず着飾ると国中の人にみせびらかしてばかりいました。ある時、この国に二人のいかさま師がやってきて来ました。「世にも珍しく、美しく布を織ることができます。愚か者や自分の地位にふさわしくない者には見えないのです。」王様は二人に服を作ってもらうことにしました。さてどんな洋服ができあがるのでしょう。

 

9月の絵本【令和6年度】

【0・1・2歳児絵本】

 

 

 

 

 

 

「かき氷作ろう」
お日様ギラギラ、暑い暑い夏です。お母さんとかき氷を作ることになりました。かき氷機に氷を入れてガリガリ シャリシャリ。どんな味のかき氷ができるかな?

 

 

【3歳児絵本】

「羊飼いと狼」
昔々、ある村に羊飼いの男の子がいました。毎日丘に登って、羊の見張りをしていることがつまらなくなった男の子は、村人たちを驚かせて、からかってやることにしました。「狼だ!狼が来たぞー!」その声を信じた村人たちは大慌て・・・でも狼なんて見当たりません。面白くなった男の子は次の日も叫びました。そして三日目・・・何が起こったのでしょうか。

 

 

【4歳児絵本】

 

 

 

 

 

 

「三つの願い」
昔、貧しいきこりがいました。いくら仕事をしても暮らしは楽にならず、毎日文句ばかりいっていました。「わしはずっと不幸ばかり、天の神様よ、わしの願いは一度も聞いてくれたためしがない。神様、いるなら出てきてくれ!」すると神様が現れ「お前の願いをかなえてやろう。お前が幸せになることを三つよーく考えて願うがよい」さて、きこりはどんな願いをかなえてもらうのでしょうか。

 

 

【5歳児絵本】

 

 

 

 

 

 

「月の兎」
はるか昔、天竺というところに猿と狐と兎がいました。三匹は困っている人を助けたりお腹を空かせている人に食べ物を分けてあげました。天の神様が、三匹の本当の心を知ろうと思い、老人の姿に身を変えて「何日も食べていません。どうか私を助けてください」と、三匹に言いました。猿と狐はそれぞれ食べ物を見つけ老人に食べさせましたが兎はなにも見つけることができませんでした。さて兎はどうやって老人に食べ物を持って行ったでしょう。

 

8月の絵本【令和6年度】

【0・1・2歳児絵本】

 

 

 

 

 

 

「かき氷作ろう」
お日様ギラギラ、暑い暑い夏です。お母さんとかき氷を作ることになりました。かき氷機に氷を入れてガリガリ シャリシャリ。どんな味のかき氷ができるかな?

 

 

【3歳児絵本】

「化け物寺」
昔々、ある村に、夜な夜な化け物が出るという、荒れ果てたお寺がありました。ある日、旅のお侍がやって来て、一晩泊めてもらうことにしました。真夜中のことです。カサカサ、シャカシャカ、ドコドコ、ドンドコ。何の物音でしょうか・・・お侍さんが見たものは?

 

 

【4歳児絵本】

 

 

 

 

 

 

「カチカチ山」
お爺さんが畑を荒らした狸をわなで捕まえました。しかし狸はお婆さんに泣きつき縄をほどかせ、殺して逃げてしまいました。その話を聞いた兎が「私がその悪い狸を退治しましょう」と狸を誘って柴を集めに行きました。兎はどうやって狸を懲らしめるのでしょうか。

 

 

【5歳児絵本】

 

 

 

 

 

 

「七つの星」
昔々のことです。雨の降らない日が長い間続いて水がどこにもなくなりました。病気のお母さんと暮らしている女の子はある晩、柄杓を持って水を探しに行きました。水は見つからず野原で眠ってしまいました。目を覚ますと柄杓にいっぱいの澄んだ水が。女の子は、喉がからからに乾いて、自分が水を飲みたかったのに、お母さんに水を持っていったり、子犬やおじいさんに飲ませてあげたりします。すると女の子のもっていた柄杓がが…

 

7月の絵本【令和6年度】

【0・1・2歳児絵本】

 

 

 

 

 

 

「蟻と鳩」
池の中に落ちた蟻を助けるために、鳩が葉っぱをちぎって、池に落としてあげました。次の日、木に留まっていた鳩を猟師が鉄砲でねらっていました。助けてあげたのは・・・

 

 

【3歳児絵本】

「大鳥と海老」
昔一羽の大きな鳥がいました。「どこまでも続くこの海も、俺様ならひとっ飛び。」と、威張って飛び立ちました。バッサ ワッサと飛び立ちましたが日暮れになっても海ばかり。羽はすっかり痺れてしまいました。枯れ枝を見つけて休んでいると、それは海老の髭でした。「わしの髭に留まるのは誰だ。」海の底から出てきたのは大きな海老でした。海老は海を渡れたのでしょうか・・・

 

 

【4歳児絵本】

 

 

 

 

 

 

「織姫と彦星」
昔、天帝という空の神様がいました。天帝には織姫という働きものの美しい娘がいました。天帝は化粧や髪を飾ることなく朝から夕まで布を織り続ける織姫をかわいそうに思い牛の世話している彦星と結婚させることにしました。しかし結婚した2人は楽しさに夢中になり仕事を忘れてしまいました。働かなくなった2人に怒った天帝は・・・

 

 

【5歳児絵本】

 

 

 

 

 

 

「饅頭怖い」
若者たちが長屋に集まって何が怖いか、という話をしていました。蛇や蜘蛛、蟻が怖いというまっつぁんたちに「お前たち、意気地がねぇな」と権助。まっつぁんたちに「じゃあ、権助の怖いものは何だ」と問われ「実は俺は饅頭が怖いんだ」と話しました。いばりんぼうの権助の怖がるところが見てみたいとまっつぁんたちは寝ている権助の枕元に饅頭を置きました。饅頭が怖いという権助はどうなるのでしょうか。

 

6月の絵本【令和6年度】

【0・1・2歳児絵本】

 

 

 

 

 

 

「蟻と鳩」
池の中に落ちた蟻を助けるために、鳩が葉っぱをちぎって、池に落としてあげました。次の日、木に留まっていた鳩を猟師が鉄砲でねらっていました。助けてあげたのは・・・

 

 

【3歳児絵本】

「兎と亀」
兎が日向ぼっこをしていると、亀がよっちらよっちらやって来ました。退屈していた兎は、いいことを思い付きました。「ねえ、亀君。ちょっと駆けっこしない?」「いいよー。」亀君は、のんびり答えました。位置について、よーいドン!兎は、ぴょーんと飛び出しました。亀は、のっそり踏み出しました。どっちが勝つのでしょうか。

 

 

【4歳児絵本】

 

 

 

 

 

 

「ふるやのもり」
ずうっと昔のこと、泥棒が小屋から子馬を盗もうと、こっそり屋根裏に忍び込みました。腹ぺこ狼も山から降りてきて子馬を食べようと壊れた戸のすきまから中へ入っていきました。そこに住んでいた老夫婦が、この世で一番怖いものは「ふるやのもり」と話し始めました。それを聞いていた泥棒と狼。「ふるやのもり」の正体とは・・・

 

 

【5歳児絵本】

 

 

 

 

 

 

「因幡の白兎」
昔、隠岐の島にいる白兎が因幡の気多岬に渡りたいと思いました。そこで、鮫を騙して海を渡っていましたが、もう少しで渡り終える時、鮫をうまく騙せたと喜んでしまいました。すると、白兎は鮫に噛みつかれ皮をはぎ取られてしまいました。そこへ神様たちがやってきました。白兎は助けてもらったのでしょうか。

 

 

 

5月の絵本【令和6年度】

【0・1・2歳児絵本】

 

 

 

 

 

 

「たんぽぽ見つけたよ」
今日はとってもいい天気。熊ちゃんがお家の近くで綺麗なたんぽぽを見つけました。園でもみんなでたんぽぽ探しをすることにしました。さて、たんぽぽは見つかるでしょうか。

 

 

【3歳児絵本】

「団子どっこいしょ」
若者がお嫁さんのおっ母さんから丸くて甘い物を頂きました。一口食べると「こんなうまいもん、初めてじゃ。これ、なんて名じゃ?」「団子じゃ。」嫁さんも作れると分かり、「団子。団子。」と言いながら歩いて帰りました。帰る途中、大きな木が道をふさいでいました。「どこいしょ。」と木をまたいだ若者は、「どっこいしょ、どっこいしょ。」と唱えて帰りました。お嫁さんに団子は作ってもらえるのでしょうか。

 

 

【4歳児絵本】

「赤頭巾」
いつもお気に入りの赤頭巾をかぶってみんなに「赤頭巾ちゃん」と呼ばれている女の子がいました。ある日、病気のお婆ちゃんのお見舞いに森の家に行くことになりました。森の中でお腹を空かせた狼に出会ってしまいました。赤頭巾ちゃんは無事にお婆ちゃんのお見舞いに行けるのでしょうか。

 

 

【5歳児絵本】

「一寸法師」
昔々、子どもを欲しく毎日、神社にお参りしていたお爺さん、お婆さんのもとに指の先くらいの小さな男の子が生まれました。その男の子は一寸法師と名付けられ大事に育てられました。ある日、一寸法師は「都に行って必ず立派になってみせます」と言って針の刀を腰に差し、お椀に舟に乗って都へ旅立ちました。都でどんな出会いが待っているのでしょうか。

 

4月の絵本【令和6年度】

【0・1・2歳児絵本】

 

 

 

 

 

 

「たんぽぽ見つけたよ」
今日はとってもいい天気。熊ちゃんがお家の近くで綺麗なたんぽぽを見つけました。園でもみんなでたんぽぽ探しをすることにしました。さて、たんぽぽは見つかるでしょうか。

 

 

【3歳児絵本】

「パンケーキころころ」

みんなに食べられたくないパンケーキは、フライパンの上から逃げ出しました。逃げる途中、猫や鵞鳥、山羊に捕まりそうになりましたが、なんとか逃げ切れることが出来ました。パンケーキは、ご機嫌になり歌っていると、狐に会いました。果たして、パンケーキは無事狐からも逃げ切れるのでしょうか。

 

 

【4歳児絵本】

 

 

 

 

 

 

「おむすびころりん」
昔、ある山里にお爺さんとお婆さんが住んでいました。お爺さんは山で芝刈りをしていました。お昼の時間になりおむすびを食べようとすると、つるりと滑ってころころ転げ穴の中に落ちてしまいました。すると穴の中から歌声が聞こえて来ました。お爺さんが穴を覗いてみると。。

 

 

【5歳児絵本】

 

 

 

 

 

 

「三匹の子豚」
昔、ある所にお母さん豚と三匹の子豚が住んでいました。ある日、お母さん豚が言いました。「みんな大きくなったから自分の家を作って自分の力で暮らしてごらん」上の子豚は藁の家、真ん中の子豚は木の家、下の子豚は煉瓦の家を作りそれぞれの家で満足に暮らし始めました。そこへお腹がすいた狼がやってきて。。三匹の子豚はどうなってしまうのでしょうか。

1月の絵本【令和6年度】

【0・1・2歳児絵本】

 

 

 

 

 

 

「空色の帽子」
小さい町に優しい帽子屋さんがいました。ある日、空から小人がやって来ました。可愛い帽子を作ってもらった小人はお礼に不思議な杖をくれました。その杖はなんと空を切り取って布にできる杖でした。帽子屋さんはどんな素敵な帽子を作るのでしょうか。

 

 

【3歳児絵本】

 

 

 

 

 

 

「絵里ちゃんのお正月」
今日は一月一日です。朝、絵里ちゃんは、お母さんに着物を着せてもらいお祖父ちゃんの家にご挨拶に行きました。絵里ちゃんは家族でどんなお正月を過ごすのでしょうか。

 

 

【4歳児絵本】

 

 

 

 

 

 

「わらしべ長者」
昔、心の優しい若者がいました。働いても暮らしは楽にならず観音様にお祈りに行くと「最初に手にした物を持って旅に出よ」とお告げがありました。若者はお寺を出たとたん、転んでしまい慌てて起きあがると一本のわらしべを握っていました。若者はわらしべ一本で幸せになれるのでしょうか。

 

 

【5歳児絵本】

 

 

 

 

 

 

「天福地福」
ある所に正直なお爺さんと欲張りなお爺さんが隣りどうしで住んでいました。正月二日に見た夢をお互い教え合う事にしました。正月二日に見た夢は正夢になると言われています。三日の朝に正直なお爺さんは「天から福を授かる夢を見ました」と言うと欲張りなお爺さんはどんな夢か覚えていなかったので「わしは地福じゃ。地から福を授かる夢を見た」ととっさに嘘をつきました。さて、二人のお爺さんは福を授かれるのでしょうか。

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